本文は千七百五十六年朝鮮王国の武官、「李志恒(イジハン)」が
釜山(プサン)から江原(カンウォン)道(ド)の原州(ウォンジュ)へ
行くために船に乗り、日本列島の北海道に漂った記録である
「漂舟錄(ピョジュロク)」の重要なテキストを和訳したものである。
始めに
漂舟録
日本人学生と韓国人学生の共同プロジェクト、「漂舟録」。 私たちの目的は、「日本人にも、韓国人にも、アイヌ民族について知ってほしい」ということです。 そこで、かつて北海道に渡りアイヌ民族と接した韓国人についての記録「漂舟録」を調査し、その記録を分かりやすくまとめることにしました。 ぜひご覧ください。
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